Schmitt Flyfishing  Movie    A3     



  フライロッド SiC VS 針金スネーク 解析   下段に よくわかる動画があります。


   キャスティングが いつまでたっても上達しない! ダブルホールさえ出来ない! フルラインが出ない!
  それはロッドの所為だけでなく、フライラインを受け止めて走らせるガイドに安価な針金を使っているからです。
  ラインの擦れる音、使用による傷や溝の発生、バックキャストでラインが垂れる。シュートで遠くへ飛ばない。

  考えるまでもありません。ロッドがたとえ10万円以上しても、この時代に未だ1個数十円の針金スネークガイドや
  リングガイドを使用してるのですから、そう簡単には素晴らしいキャスティングは出来ません。

  どこのブランドだろうが、高価だろうが、フライロッドの一番大事な中枢部分に使われているものが
  所詮針金なのです。 この時代の最先端のロッドガイドは摩耗せず、ライン滑りも凄く良く
  誰にでも数分でダブルホールを促してくれます。もちろん、その結果が綺麗なループになって
  表れ、さらにはシュートでは感動の飛距離を出させてくれます。
 
 
  Schmittフライロッドはスペイキャストでラインが捩じれることはありません。

 「ラインの捩じれ除去」などという動画で何回かキャスティングをするたびにフライロッドを両手にもってクルクルと回してる野もありますが
 Schmitt フライロッドはオールSiCガイドなのでスペイキャストのラインを捌く動作の中でもフライラインは真円のガイドの中でブランクに
 擦れることなく干渉されずに動いています。一方のスネークガイドではバック方向でラインがロッドに擦れて生じる抵抗で捩じれや抵抗が
 生じてラインを伸ばしきれなくなってしまい全く収拾のつかない状態を発生させます。当然このことは飛距離や釣果にも大きく影響します。
 このラインのねじれを解消しようとして、ランニングラインとの接続に金属のスイベルを使用する人がいますが、それはとても危険なことで
 ロッドの破損につながり実際に多くの方がロッドのティップを折っています。金属の個体がスネークガイドに当りながら往復するのですから
 当然といえば当然のことですが、とても時代遅れの感がします。オールSiCガイドのロッドではシングルスペイやベリーポークキャストでは
 絶対にラインのねじれは生じませんので快適にスペイキャストで遠くに飛ばせます。
 何度かキャストするたびにロッドを両手にもって、グルグル ......... これって笑えますよね!
 ........この時代にそんなことをしなくてはいけないロッドの要因を考えると本当は笑い事ではないのかもしれないが.....

  下段にオールSiCガイドと、針金スネークガイドの振り比べの動画を用意しましたのでご検証ください。


 
オールSiCガイドロッド と スネークガイドロッド    
       オールSiCガイドロッド Schmitt
        スネークガイド主体のロッド

 フライラインのテーリングがしない。

 ラインがテーリングしないので初心者でもトップから10m以上出した
 状態でフォルスキャストが出来る。慣れるとWFラインは20mくらい
 載せて振れる。Schmittを初めて振ったフライ経験者これは反則だと
 口をそろえていう意味が実はその操作性で誰でもすぐにダブルホールが
 出来て30m飛ばせるのが納得する、認めざるを得ない。


 フライラインのテーリングがする。

 トップガイドから10mほど出した状態のフォルスキャストでも
 ライン先端が 横に流れてしまいループが真っ直ぐにならない
 ことが多く僅か20m先くらいでもフライが真っ直ぐにターンしない。
 フライキャスティングの時にループを作った時に下側のラインの
 真上で上のラインが走らなければならないのに横になってしまう。

 フライラインがガイドやロッドに擦れる音がしない。

 キャスティングの最中にラインがガイドで擦れる音が殆ど聞こえません。
 SiCリングは、宝石レベルの鏡面研摩仕上げ。スネークガイドなどのクロームや
 ステンレスより軽く20倍以上の強度があります。フォルスキャストでは
 ガイドの内側をラインがスムーズに走るためにタイトなループと
 きれいなラインターンが出来ます。


 フライラインがガイドやロッドに擦れる音がうるさい。

 水の汚れや砂などで、ガイドは簡単に傷が付きます。場所によっては
 数時間でも ガイドの根元に溝が出来てしまいます。これは素材の
 柔らかさと摩擦抵抗の多さの所為です。キャスティング中にラインが
 擦れる音が発生することが飛距離や円滑なダブルホール
 ラインターンまで妨げているのです。

 ダブルホールが自然に出来てしまう。

 オールSiCガイド、あるいはトルザイトガイドのロッドではフライラインの動きが
 スムーズで、どんな初心者でも片方の手でラインを持ち、もう片方で10時から
 2時の角度で前後にストロークを与えながら振るだけで、ラインを持つ手には
 ラインがロッドの進行方向に強く引かれるのを感じるはずである。
 その時に、その負荷に逆らわずにラインに合わせて手を送ってやればよい。
 そして、その手がロッドを振る手のグリップ近くに引かれたら、今度はそのラインを
 引きながらロッドを前に振り、前方にラインを持つ手が引かれて揃ったら
 また、ラインを引いて後方にロッドを振るだけですぐに出来るようになります。
 安全、距離、コントロール、すべての面からダブルホールは必至で
 ダブルホールが出来ないのなら、テンカラをやる方がよい。

 いつまでもダブルホールが出来ない人がいる。

 遠くに投げないからダブルホールは要らないなどの理由でダブルホールが
 出来ないことに違和感も持たず何年もフライをやってる人が多い。
 なぜそうなってしまつたのかは簡単でエリアなどでは、流れの入ってくる
 場所などに陣取ることで、キャスティングが出来なくてもその流れの中に
 ロールキャストやワンキャストでフライを送り込むだけで簡単に釣れるからである。
 以前、白河フォレストの桟橋のフライマンに聞いたら一人は1年強、もう一人は
 フライ歴5年と胸を張って応えていた。この日は平日ですべての池で
 フライフィッシャーが当方を除き、11人いたが2人はダブルハンドのスペイ。
 残る9人はシングルハンドだったがダブルホールが出来ていたのは
 2人だけだった。ホールが出来ない人たちは流れの際を狙っていた

 誰でも遠投が簡単! ラインスピードは2倍近い!

 ピックアップレイダウンなどというリールがなければテンカラみたいな連雌雄は
 不要で、ロッドを前で10時、後方で2時くらいに倒す行為に50Cmくらいのストロークを
 与えてロッドを振りながら動かしてるだけでラインを持つ手が強く引かれる。
 それが、針金ガイドとはちがうSICガイドやトルザイトガイドの大きな特徴だ。
 ダブルホールが出来れば遠投やフルラインも速い人では10分以内、遅い人でも
 1時間はかからないで出せるようになる。
 SiCガイドなどのダブルホールはスネークガイドのようにロッドにライン負荷を
 かけないで円滑にガイド内をハイスピードでラインを往復させるので
 美しいループを前後に滑るように走らせることが出来る。
 テンカラロッドの延長のフライキャスティングから放たれるヘナヘナのスネークガイドの
 ラインの軌道とは大違いだ。





 向かい風が飛ばない!ラインターンが綺麗に行かない!

 初心者のl練習でロッドを片手で持ち、ピックアップレイダウンとかいう練習を
 ひたすらしてるということを聞くが、ダブルホールをしないでラインを固定して
 ロッドを前後に振るならテンカラのほうがロッドが長い分簡単ンであり
 短いロッドでも30m先が簡単に狙えるからこそフライなのであり、時代遅れの
 無駄な練習の理由を調べてみると、スネークガイドはラインが
 抵抗を受けるのでロッドに負荷が掛かりロッドが必要以上人曲がってしまう。
 だから、ループもワイドになるし、向い風ではロッドが曲がりすぎるので
 風の抵抗を強くラインに受ける。例え、ダブルホールが出来ても
 ライン抵抗はSICやトルザイトの数倍にも及ぶのでロッドを不必要に曲げてしまう。
 それが原因でラインのスピードも上がらず、さらにはガイドに擦れた抵抗が
 フライロッドを曲げすぎてしまう。ロッドを曲げてラインを軌道に乗せるのは
 テンカラと同じであり、本来はロッドの曲がりよりガイドの中を弾丸のように
 滑って目標に向かってくれるなら向い風にも強い、タイトなループも出来るし
 ラインスピードが速いので飛距離も多く出る。
 Schmitt フライロッドの使用のトルザイトガイド及びSiCガイド

 

 
 メーカーが使わないのは、価格の問題である。1時期は絶賛していたが
 フライマンはキャスティングが難しくても文句を言わない。
 超近代的なガイドと何10年も前の針金スタイルのものが
 同じ性能であるわけはない。誰でも、華麗に遠投出来て美しいループで
 投げることが出来る最高級ガイドと最新の高級カーボン。
 それを使用してるも人としてない人の差はキャスティングを見れば一目瞭然。
 しかし、一番楽しいのは高性能ガイドロッドのおかげではるか遠くに
 飛ばしてきれいなキャスティングで釣りをしていることを自覚してる
 本人に違いない。

 
 例え、10万円以上でも、数千円のロッドでも、スネークガイド主体の
 ロッドのガイドの価格はほとんど同じであり高級なものは無い。
 スネークガイドやトップのワイヤーガイドなども所詮針金であるので
 ステンレスと言っても安価なものである。実際に使用されているものは
 下のようなものである。最近のロッドでは何故か12万円以上もする
 ものでさえもリングガイドにFUJIのSiCガイドを使うものが少なく
 アルミナやカーボロイの極東アジア製などの定価200円くらいの
 ものが多い。シングルハンドロッド、¥120.000円として
 そのロッドに占めるガイドの金額は、仕入れ価格でなく自分で購入した
 市販価格でも¥800円から1.000円以内である。

 参考画像     S 社 ¥128.000の 9フィート 4番 で確認
 



 ガイドの価格も月とスッポンの差があるが、一番の差は性能である。
 オールSICやトルザイトガイドのロッドは誰でも素晴らしいキャスティングを
 楽しむことが出来る。遠くに投げたいのに飛ばない人。いつまでたっても
 ダブルホールが出来ない人。向かい風が吹くと10mも飛ばせない人。
 釣れればいいとキャスティング技術の関係ない魚のたまる流れや
 水回りをセコセコと釣って遊ぶ人。せっかくなら華麗なフライフィッシングを
 して見ませんか?本当に楽しくなります。
 最新鋭、最高性能、最高品質のガイドを使用してこそ、最高のフライキャスティングが出来る。どんなに高いロッドでも所詮、針金ベースで
 ロッド1本のガイドすべてで¥1.000円にも満たないものを装着してることが如何に時代錯誤かわかるはずである。
 減価、¥100.000を¥100.000円で売ったりしているが、実は、外国から日本の代理店に来るときには、約半額の¥50.000円前後だろう。
 そこから、代理店の利益、問屋の利益、曽いて小売店の利益。さらに値引き枠など考えると、定価¥100.000のロッドをか買った時点で
 実は、¥50.000円の物を買ったと思ってよいだろう。そしてその¥50.000円のものの工賃や経費を考えればおのずと元がわかるはずである。
 しかしながら、そこまで高価な価格で売るのなら、販売価格の20%くらいはロッドの命であるフライガイドに使っても良いと思う。
 そうすれば、誰もが華麗にキャストもフイッシングも楽しめるはずである。全体のレベルアップを実現することが出来る。




----------------------------------------------------------------------------------------------------

 動画でわかる! スネークガイドロッドとオールSiCガイドロッドの違い 
---------------------------------------------------------------------------------------------------

  スネークガイド VS オールSiCガイドロッド  

 動画 NO 1


 ★ 画像をクリックすると動画が見られます

 動画 NO 2


 ★ 画像をクリックすると動画が見られます

 動画 NO 3


 ★ 画像をクリックすると動画が見られます 
 




 フライキャスティングは見られています!上手いか下手かは一目瞭然です。 ダブルホールは初心者のスタートラインです。
 きれいなループとフルライン。さらにシューティングシステムで30m、40m先に飛ばしてみましょう! 

 ● SiC ガイドはバックキャストでフライラインがガイドの抵抗を殆ど受けないので
   タイトなループが作れる。ラインがロッドの干渉を受けないでスムーズに
   リング内を動くことでループは乱れがなく綺麗だ。
   当然、摩擦抵抗も少なくシュートの飛距離も素晴らしい。

 一般的なフライのループは中央部分が垂れて涙型状のふくらみが出来るがオールSiCガイドのSchmittではベリーが垂れないで
 水平で直線的だ。 ころがるループとかいう丸みを帯びたループとは一線を画すタイトなものだ。






 ラインが前方に伸びていく時点で、ロッドが不必要に曲がっていないのがわかる!
 これこそが、フライラインがガイドの抵抗をほとんど受けずにラインが走っていく証しであり、キャスティングはロッドの曲がる
 こと以上にフライガイドの内部をラインが円滑に走らなければならないということである。






 10万円以上する フライロッドを買ったら、すぐにキャスティングが出来ると
 思っているとしたら間違いです。数千円のロッドも、10万円のロッドも
 フライラインを操作する要のフライガイドはフライロッド1本分で¥1.000円も
 しないおもちゃ並みの安価なパーツを使用してるのですから.........................
------------------------------------------------------------------------------------------
 投げ釣りやルアーをやられた方なら、説明をしなくともわかる話ですがライン抵抗や
 飛距離、魚とのやり取りや操作性を考えたときに、この時代に何の進歩も無い
 ライン抵抗バリバリで傷や溝の出来る針金ガイドをメインに使用してること自体で
 ロッドの性能のことなど考えていないことがよくわかります。
 そしてそのシステムは数千円のロッドも15万円するものもどちらも同じステンレスの
 パーツを使用してるのですから凄いものがあります。
------------------------------------------------------------------------------------------
  綺麗なキャスティングをしたい人!  遠くに投げてみたい人! 
  ラインブレイクやバラシの無い釣りをしたい人!
  いつまでも、ガイドにライン等もつかずに最高の性能を楽しみたい人!
  世界で3番目に硬い SiC の 性能 を ご堪能ください。
-----------------------------------------------------------------------
 

  スネークガイド  VS  オール SiCガイド 

 原始的な針金ガイドはキャスティングも釣りも難しいものにしたまま今日に至ったままで
 その、枠の中からはみ出せないでオールドなタックルがフライロッドなのだとかたくなに
 殻を破ろうとしない者たちは本当は簡単に出来るフライキャスティングを難しいものに
 してしまい進化のない世界で難しいノウハウを語りつ、その難しい世界に心酔したままに
 殻を破れないでいる。しかも、フライロッドにはスネークガイドが似合うとかまでいうに至ってる。
 最近になって初めてフライをする者にはスネークなんてものも見たことがないし、むしろルアーや
 ソルトのロッドなどでリングガイド以外の物等見たこともないので。「なんですか?この針金は?」
 と聞かれることを知らないのだろうか?スネークが似合うなどと言うこと自体がおかしな話であり
 初めて見る者には安価で陳腐なガイドにしか映っていないのである。

 さらに、無知な人に至ってはSiCガイドの風抵抗の理論まで持ち出す始末だが
 海竿の投げ竿などフライロッドの数倍の量のSiCリングガイドを装着してる。
 その理論からだと100m以上、飛ばしてることが不思議なことになる。
 実際はスネークガイドのロッドはロッドの風きり音と、ガイドの中をラインが行き来する時に
 摩擦が多いのでうるさい音がして周りにも不快なものである。

 オールSiCガイドのロッドはラインの擦過音が殆ど聞こえない。さらにその形状から殆ど
 風に向かってリングが水平の前後移動になるので風抵抗も少なく快適にロッドの
 ヘッドスピードも上がるので軽く遠投が出来る。
 以上のことから、スネークガイドのロット オールSiCガイド(またはトルザイトガイド)の
 違いについてよくわかるように記します。 (記載例は シングルハンドロッド)

---------------------------------------------------------------------------------
  

  世界中の釣り人から支持されている「キョウセラ」の開発したシリコンカーバイド(SiC)を高硬度、超軽量のチタンフットなどに装填されたガイドがSIC
 平均的な売価で トップガイド¥100、スネークガイドも¥80〜
 ¥120.スネークガイドのロッドは何故かリングガイドも安価な
 カーボロイなどの¥200円くらいのものが使われる! 10万円
 クラスのロッドでもガイドの価格は¥1.000以下なのが実際だ。
 リングガイドをSiCにしても¥2.000以下である。

 当然、性能もそれなりでダブルホールや遠投は難しい!
 なかでも一番難しいのは綺麗なループを作ることである。

 TOPガイド ¥1.500 リングガイドのバッドガイド¥1.200
 シングルフット ¥800〜 ¥1200 の高価なものを使うのは
 当方の動画でわかるとおり、全くの初心者でもダブルホールが
 勝手に数分で出来てしまい、10数分後には女性で20m
 男性なら 30mの飛距離のシュー-トが出来てしまうからです。

フライロッドも進化しなくてはいけないのは当然で最新の高性能ガイドと
 高性能の最高級カーボンとの組み合わせたフライロッドは1番は当然だ! 
 ルアーや海釣りなどしてる人なら常識的にわかることだし絶対に
 認めないと思うが安価な 針金では飛距離や操作性も落ちる
 だけでなくラインの抵抗でガイドには溝や傷が出来てしまう。
 少し考えれば誰でもわかることですが、所詮 ハリ金なんです。
 ガイドによるラインの摩擦抵抗は少なく、その証拠にダブルホールは
 誰でもすぐに出来る。当然、摩擦の少ないガイドのフォルスキャストの
 トルクも上がりシュートは針金ガイドの20%増し(FUJIガイド著書)と
 記されていることが納得できるだけでなく、それ以上と思こともある。


 

 これが最高性能 Schmitt オールSiCガイド フライロッド
 初心者が分速でここまでなる!

 ここに初心者がダブルホールから始まるキャスティングの動画をいくつか記載します。
 これは、やらせではありません。 「分速習得 キャスティングレッスン」 という名のもとに
 行われた初心者、あるいはキャスティング上手くならなかった人たちのレッスンの光景です。


 分速 キャスティング 習得 

 ビギナーでもダブルホールが出来ればループの綺麗なキャストもシュートも出来ます。

 オールSiCガイド シュミット フライロッド、実録
 キャスティング習得3分足らずのすべてが見られます。

          
  画像をクリックして動画が見られます

--------------------------------------------------------------
 ● 川場 FP キャスティング スクール
       
 画像をクリックして動画が見られます

--------------------------------------------------------------
 
 キャスティング練習、複数回目の成果!
 
 シュミット 876  907  908XX  3回目
 (フルラインから シューティング40m)
 




 ロッドメーカーのキャスティング動画で如何にもという感じで説明してロッドを振ってるものが
 多くありますが、実はそれほど上手ではないということがすぐにわかるはずです。
 というか、SiCガイドのSchmittではそれらの動画のキャスティングより
 とてもきれいなタイトなループでキャスティングが出来るようになり、シュートの飛距離も
 負けません。絶対に言い切れるのはキャスティングのノウハウを動画で説明してる
 メーカーや有名人と思ってる方のキャスティングのダブルホールが
 日本、外国を問わずバックキャストで正確にダブルホールが出来ていない人が殆どです。
 その理由と事実は別項で詳しく説明いたしますので今少しお待ちください。

 ガイドやロッドの表面で干渉されないSiCガイドではロッドの前後で
 常に正確なダブルホールが快適に出来ます。その結果が飛距離のも表れて
 フライキャスティングがとても素晴らしいものだと感じるはずです。
 
 ダブルホールも出来ないままに続けていてもその先には進歩もありません。
 また、フライキャスティングは他人の眼から上手いか、下手かというのが
 一目瞭然の世界です。
 風にも負けないきれいなループを作れるようになり、時には30m、40m先に
 フライをシュートして見てください。こんなに楽しいものなのかと
 必ずや感動するはずです。逆に、せっかく始めたフライフィッシングで
 この素晴らしいシーンを自分のままに出来ないまま挫折していくのは
 とても悲しいことに思えます。