Schmitt Flycasting Movie  UG 使用編     
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       オールSiCガイド Schmitt  の 性能!


   すぐに上手になりたい!

   きれいなループでかっこよく投げたい!

   誰よりも遠くに飛ばしたい!



  初心者でもダブルホールがすぐに出来る!

     当方の初心者のキャスティング動画でわかるとおり、ゼロスタートの方も含め殆どの方が数分でダブルホールを
    習得しています。一般的な針金のガイド(スネークガイド及びワンフット針金リングガイド)のロッドでは
    バックキャストでフライラインがガイドの根元でロッドをこするために抵抗が生じてラインが後方に伸びずにたるみます。
    そのためにラインが後方に強く引かれないので、例え高価なロッドを買ってもスネークガイドのロッドでは
    すぐに快適なダブルホールが出来ないのです。ダブルホールが出来ると初心者でもすぐに20mくらいは
    ロッドを前方で止めるだけでラインは飛んで行きますので早ければキャスティング開始30分くらいで
    25m位のWFのフルラインなら出せるようになります。

    但し、オールSiCガイドのSchmittフライロッドでは25mのラインでは短いという方が多いので
    最長35mの専用のWFラインを販売しております。

    初心者!ダブルホールからシュートのキャスティング実録動画。  

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  美しいタイトループでキャスティングが出来る!
    
    一般的なスネークガイドのフライロッドはキャスティング中にラインがガイドをこすれる音が証明するとおり
    常に大きなライン抵抗を受けています。そのためにロッドが不必要に曲がりすぎるためにナローループを
    作ってキャスティングをすることが難しいのです。
    オールSiCガイドでは、殆どガイドでのライン抵抗が少ないのでラインがガイド内を音もなく移動します。
    そのため、ロッドの曲がりも少ないのでキャスティングのループはタイトになるのです。
    ラインがスムーズにガイド内を往復すればロッドの曲がりより早くハイスピードでラインは前後に走ります。
    フライキャスティングで一番感銘を受けるのはタイトなループで華麗なフォルスキャストのシーンです。
    この美しさこそがフライフイッシンの素晴らしさだと思います。
    
    タイトループのキャスティングは向かい風に強く、シュートで遠くに飛ばせます。強い向かい風に
    負けないキャスティングは絶対的に必要なことでタイトループの必要性がわかります。
    

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  フルラインは簡単、シューティングシステムでは40先mが狙える!

    初心者でダブルホールが出来た後は、WFのラインならすぐに20mからフルラインくらいまでは出せるようになる。
    オールSiCガイドのSchmittではフライラインのガイド内の通過に抵抗が殆どないので、シューティングラインを
    使用してキャスティングすると、すぐに30m以上を飛ばすことが出来る。シュートの際のライン抵抗は少なく
    最低でも35m、できれば40mを目標にキャスティングを楽しむことが出来る。

    初心者!ダブルホールからシュートのキャスティング実録動画。 

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  超軽量チタンワンフットガイドで空気抵抗と摩擦の少ないライン抵抗を実現!

    スネークに比べてリングガイドは重いと思われているが。それは大きな間違い最新のチタンシングルフットの
    SタイプのSiCは口径の大きい7mm、8mmクラスでも 重さは、0.1g ほどという脅威の軽さで、ものによっては
    スネークガイドより軽い。そして何よりも凄いのはスネ−クガイドがロッドに左右2カ所をスレッドで止められているので
    塗装を含めて重さは、SiCガイドの2倍になる。ガイドの止めが2倍重くなるということはかなり大きな負荷で
    スネークガイド8個なら最近のUVでのぼてっとした塗装処理から考えると8gはあるはずである。
    8gのルアーを想像するとわかるが、ロッドの先端側にかかる重さとしてはかなりヘビーな数字である。

    では、スネークをやめて、ワイヤーのシングルフットのリングガイドを使用してるロッドはどうだろう。形状記憶の
    シングルフットのものと普通のシングルフットのものを振ってみたがどちらもスネークガイドのものより最悪だった。
    
    トップガイドも含めたワイヤーガイドの重大な落とし穴。そしてスネークガイドの問題点。 

     
    飛距離 20% 増 (スネークガイドとの比較) は当然の性能! 

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  シ○ノ   テ○コ も 絶賛して販売した SiCガイドロッド 

    ○コでは何回か、SiCガイドのロッドを発売してる。シマノも鳴り物入りのうたい文句で発売した。
    テ○コに至っては、スネークガイドを否定するかの如く賛辞を並べた説明文を添えている。
    以下が最近のSiCガイドロッドの紹介文である。
    
    「滑り続ける快適性」・ランディング時にも真価を発揮するSICガイド。J○○スタ△ス906-4のSICガイドバージョン。
    SICガイドの特徴は摩擦係数が低いため抵抗が少ないことです。この抵抗が少ない利点としては滑りの良さから投射性が
    よくなることが挙げられます。これはディスタンスにも有利に働きますが打ち返しの釣りなど、遠くを狙わない時でも快適に
    釣りが出来る事につながります。むしろこの方が実釣面のパフォーマンスは高いと言えるでしょう。また、魚が掛かってからの
    やりとりもリスクが減り、管理釣り場などで6X以下のファインティペットでも縮れにくく大型魚とのやり取りにも有利に働きます。
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    では時々販売はしてはみたけれど何故やめるのでしょう。 それはスネークガイドにワイヤートップガイドと
   バットにSiCガイドを2個 使ってもロッド1本のガイド代金は¥1.000以下で済みますが、チタンSiCガイドとなると
   上代では¥10.000前後になります。 これでは儲(もうけ)ることが出来ません。SiCガイドでは
   スネークとの差が大きすぎます。チタンSiCガイドと針金のスネーク主体のロッドではガイドの価格が10倍前後は
   違うのですから使いたくないのは当然だと思います。

   国内メーカーなら、それでも大きく原価率を押し上げることもないでしょうが、外国ブランドとなると
   日本で ¥100.000 のロッドは 代理店には半分ほどの ¥50.000 ほどで入荷するので
   ¥50.000 ではオールSiCを装備することは無理でしょう。
     また、日本の代理店に販売価格の50%ほどで納品されるロッドは当然、¥100.000が
   日本国内での売価とした場合は¥50.000 ほどで(高くても¥55.000ほど)輸入してるので
   ロッドの原価率は売価ではなく日本に輸出される金額で計算されているだろうことから20% 〜 30% 
   (つまり 日本への売価 ¥50.000 での 原価率) で ¥100.000 のロッドなら ¥15.000 前後で
   作られていると思います。そこまでシビアにやってる所為なのか、ブランドロッドではバット側に付くリングガイドも 
   Fuji ガイドではなくSiCではない\150前後の安価なリングガイドを使用しているものが多くあります。
   
   最近のブランドロッドは、ブランクを中国に依存している製品が多くブランクやロッドケースなどは格安で
   生産できます。ご存じのようにフライリールも中国に委託してるメーカーが多いのが現状で、フライロッドも
   数千円台で高弾性のブランクが出来るのですから当然、移行しているメーカーも多いはずです。
   ¥100.000 のフライロッド 1本分のガイドにかかる原価は数百円、ブランクも安価、ケースも
   高くて、2.000 (4ピース、 2ピースは長いのと輸送経費などで高くなる) リールシートは数百円、、、
   ブランクが中国で調達されている現在では、実はフライロッドに占めるパーツで一番高いのは
   グリップ(コルクハンドル)かも知れない。限られた生産国と資源であり、類似品がないからである。
   しかも、高級ロッドとなればAAAグレードのコルクを使用するだろうから、ガイドはもちろんのこと
   ロッドブランクより高いパーツはコルクハンドルかも知れない。但し、トルザイトガイドやSiCガイドを使用するとなると
   話は別であり、ロッドの原価を大きく押し上げるので使用することはないだろう。

   フライキャスティングはオールSiCガイドのロッドではとても簡単でダブルホールがすぐに出来るので
   初心者でも開始数分で遠投も可能です。しかし、スネークガイドでは初心者はラインが後方に引かれないので
   ダブルホールを最初から出来ません。結果的にキャスティングレッスンにお金を払いピックアップレイダウンなどと言う
   フライリールにあるラインの作用を無視した(テンカラロッドでも同じことの動作)練習から始まります。
   SiCガイドではすぐに上手くなるフライキャスティングも、フライは難しいのが当り前だと言っている人たちがいて
   この時代にフライロッドの進化の要であるラインガイドの存在から眼を背けて、スネークの方が見栄えが良いとか
   軽いとか、伝統とか言い、バックキャストではラインが後方に引かれない所為なのかフライリールを外側にひねってしまう
   キャスティングの人が多くいます。このことでフライラインがロッドをこすれなくなりガイドだけの負荷で済むので
   バックキャストのライ抵抗が少なくなります。意図しないで自然にやってる方も多くいますが。これは危険な行為で
   バックキャストの際にラインは隣の人の方に流れてしまいます。また、シュートのときには後方でのラインの負荷が
   半減するので飛距離も100%は出せません。
 

   おかげさまで当方では外国品を扱うメーカーのような流通経費はかかりませんが、オールSiCガイドのロッドでは
   原価率 70%〜80%の 狭間で頑張っています。
 

   快適な釣り.........鬼怒川フィッシングエリア 攻略

   オール SiC ガイドで快適な釣りをしています。テ○コ様 動画


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   当方よりわかりやすくフライロッドのガイドについて記述されているブログがありました。

   http://blog.livedoor.jp/angler30ys/archives/30469657.html

 
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