Schmitt シングルハンド ダブルハンドロッド 概要  4オールSiC OR トルザイトガイド 

  高性能の コンセプト  超高級 T& PフットオールSiCリングガイド装着
 
 Schmitt フライロッドが すでに20年近く前から オールSiCガイド 採用に踏み切った理由は
 世界最大の釣竿用のガイドメーカーの社長さんが書いた本を読んだ時からです。
 その本の内容は以下のものです。

 もう20年近くも前になるが「ワカサギ釣り」に誘われて諏訪湖で乗船。貸し与えられたワカサギ用の竿
 見て愕然とした。自分が使ってた高級ロッド、レナードやハーディーのロッドと,まったく同じワイヤーの
 「スネークガイド」なのである。船主に聞くと安いので使ってるし、それは当たり前だといわれた。
 そのひとつ上ランクに同じワイヤーのコイルガイドがあるということだった。コイルガイドは子供の使う」
 万能竿と言われた投げ竿には当たり前だったが、よく考えればそれより単純で簡素なのが
 スネークガイドなのである。フライロッドの世界では伝統という言葉でスネークガイドを使ってるが
 ワカサギ竿でさえすでにリングガイドやコイルガイドに進化してる。結局、この諏訪湖の釣りで
 ¥60.000のハーディーのロッドも¥400円のワカサギ竿も大小の差こそあれ同じガイドで
 あることにカルチャーショックを受けたのである。
 このあと、何ヶ月もしないうちに偶然に下の写真のロッドクラフトなる古書を見つける。
 著者は釣業界ではなくてはならない存在のFUJIガイドの社長である。そして、その72ページにある
 記事には、当たり前のようにオールリングガイドでのフライロッドのガイドの組み合わせが記されてる。
 この本(1978 創刊)にはフライロッドのガイドの組み合わせの参考記載があった。何とそれが
 スネークではなくリングガイドの記述でありこのことがきっかけでSchmittにはSiCガイドを
 使用したのである。何と30年以上前に先見の眼を持ちこれを書いたFUJIガイドだからこそ
 今日、世界のc純唐フガイドメーカーであるのだと思う。フライの世界ではともかくソルトや
 ルアー竿などFUJIが無くては大変なことになると思う。
  
富士ガイド 発行本

 そして次に書かれてる言葉に納得した。「フライマンはあらゆる釣り人の中で最も伝統を受け継いでおり
 それを固辞する傾向が強い。伝統的なフライガイドとはワイヤーで作られたスネークガイドであるという。
 それはラインを竿に密着させる要素が強く飛距離はロスされるしラインを傷つけるものである。。。。。。


 スネークガイドの 20%以上の飛距離
 このことはFujiガイドの教書 「ロッドクラフト」74Pの中で次のように書かれています。スネークガイドは
 摩擦が大きく高価なラインを傷つけたり痛める。それに比べて円形リングガイドは摩擦音も摩擦もきわめて
 小さく更に最も有利な点はトップ側で1本足のリングで装着されるのでロッドの曲がりを最大限にすると
 同時に余分な重さが無いことである。
 これは世界NO1のガイドメーカーの社長自らの著書の中の記載であります。そして、このページでは
 長さ別のフライロッドのガイドの組み合わせも記していますが、すべてリングガイドでスネークについては
 一切振れていません。この頃世界のフライメーカーは一応にそれに賛同しましたが
 リングガイドの価格の高さに引いてしまいました。中には性能を認めながらも使用しなくても周りが
 納得できる口実にFUJIが高いガイドを売るための陰謀だと言う説もありました。
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 ダイヤモンドの HV硬度 6000 に対し、SICガイドは 2400 スネークガイドや、クロームの
 トップガイドなどは僅かHV硬度200の上くらいです。アルミ、真鍮、その次つまり鉄(軟鉄)で
 実にSICの10分の1の強度、硬度です。これはスネークガイドをバイスに挟み、タコ糸に
 泥を付けて、30回ほど前後に擦っただけで溝が出来る結果からもわかります。

 一般にメーカーが、オールSiCガイドに踏み切れないのはコスト、価格の問題だと思います。あとは
 実績の問題や経験も少ないので踏み出しては来ないのでしょうが「正直なところこちらもこの
 高いガイドでロッドを作り続けるのは容易なことではありませんがお客様たちがすぐに
 ダブルホールを覚えそのままほとんどの方がフルラインを体験して喜ぶのを見ると
 やらざるを得ません。


この傷は一度出来ると、新しいフライラインに交換してもフライラインの
コーティングが瞬時にはがれてしまうので逆に大変なことになります。
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 シューティングヘッドやシンキングラインのリトリーブの釣りがメインの方は、スネークガイドは
 必ず溝が出来ます。現在お使いのフライロッドは虫眼鏡などで見てみるともしかして
 すでに大きな傷や溝が出来てるかもしれません。なければ幸いですが
 見ると安心だと思います。
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  SiCガイドはスネークガイドより軽い

 凄いのは飛びだけじゃない! ロッドがスネークガイドのものよりとても軽くできるのです。しかも。傷がつかない
 減らないガイドで安心。いつまでもヘタらない性能!長く、ずっ〜と使える フライロッド。そして何より曲がるときに
 ねじれないロッドなのでテーリングしないのでコントロールがとても良いロッドなのです。フライロッドでもっとも
 大事なのはキャスティング性能です。そのキャスティング性能は以下のことで誰でもわかります。

 オールSIC だから 軽い!   
 ガイドが減らない傷つかない
    キャスティング、Dホールが簡単
      飛距離が20%増(スネーク比)

Schmitt フライロッドは20年前の初期のロッドから
SiCガイドを採用したフライロッドを作り続けています。

 LN(S)G ---- ELN(S)G ---- T−LN(S)G 
 SiCガイドを支える金属素材の強度を重視しながらも最新、最高級のものを使用しています 。

 ルアーからフライに転向した方々のすべての人は口々に言います。 ルアーロッドはかなり安価なものでも
 SiCガイドが装備されてるのにフライロッドはどうして耐久性のない摩擦抵抗の大きな針金ガイドなのかと
 しかも、とてつもなく高価格のフライロッドでも何故かといいます。この率直な疑問を理解すればこそ
 コストを度外視しても出来る限りの安い価格でSiCを装着した高性能のフライロッドを
 提供していこうと心が改まる思いです。

 スネークガイド主体のフライロッドではバックにラインが振られたときは全てフライロッドのブランクに絡み
 大きな抵抗になっています。場所によってはラインがフライガイドの裏側の方に回っているのです。
 だから、ロッドにラインが擦れて抵抗になるために飛びはもちろん完璧なダブルホールの
 妨げにもなっています。
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 最近気づいた大きな問題ですが、スネークガイドのロッドを長い間使ってる人たちはキャスティングの
 フォルスャストのときのバックへの振りの時に、フライリールを外に向けてしまいます。つまりロッドを
 まっすぐ振れずにひねってるのです。この行為はまっすぐ振るとスネークガイドの根元でラインが
 こすれて抵抗になるのを体が自然に感じとってしてしまっている証拠です。そして、ガイドの側面を
 ラインが走りガイドに簡単に傷をつけラインのコーティングを瞬時に剥がしましまうので
 ますます、飛ばない方向に行くのです。この横にひねる振り方を、中にはわざとそうする方もいますが
 フライロッドは製作の段階では、ロッドは前後にまっすぐに振られるという想定でガイドも決められた場所
 方向につけられてると思いますので決して良い結果は得られません。。また、キャスティングで
 ロッドをひねってるのは見た目が悪いだけではなくラインの軌跡が真っ直ぐでないので
 ロスも大きいいのでループや飛距離にも影響します。

 
@ フライラインが後方にいった時にロッドが曲がると、フライラインがガイドの根元を擦るように絡む。
A しかも、そのときにロッドの裏側にまでフライラインが巻きつこうとしてしまう
B スネークガイドは完全な円でないのと付け根のフット部分は結果的にラインガイドの役目は
   何も果たすことなくバックにラインが引かれたときはフライロッドを擦るだけである。

  
 写真  USA 高級ロッド O 

  ダブルホールの動画を追加しました。フライのガイドによるダブルホールの違いが良くわかります。Click
 


 Schmitt Fly Rod 究極の秘密飛距離シューティング用ランニングラインの恒久使用、ライン油が無くてもOKなど、

 実はSchmittフライロッドは、ロッドの性能だけではない、更なる快適な使用のための秘密があります。
 それはオールSiCガイドは当然 ながらバット部分の両足のガイドがすべて逆向きに取り付けられて
 いることです。スピニングロッドを見ればその理由は当然ですが昨今の遠投の役目を担う
 シューティングラインのガイド抵抗は大きくさらに普通向きに取り付けられたガイドではラインの振幅が
 足の左右に激しく当たり抵抗の大きさはもちろんのこと、ラインそのものがすぐに傷つきやすく
 コーティングなども容易に剥離して長持ちしません。スピニング用のガイドは当然そのことを
 考慮してガイドのフットがラインに干渉しないように出来ています。かってのWFのフルライン程度で
 使っていた時代のフライロッドならガイドフットのことも気にならなかったでしょうが今は
 シューティングの遠投やスペイキャストでさえ、よりと遠くへと飛ばそうと しています。
 そんな中でSchmittでは何度も実験を重ねスピニングロッドのガイドを 見れば当然のことですが
 フライロッドでもフットの角などへのライン干渉が無いことがダブルホールはもちろん
 シュート性能に大きく 関与することがわかりました。そしてシューティングラインも痛まず飛びも
 快適であり ロッド性能にブランクの良し悪しだけではない大きなプラス要因となっています。
 ラインが振幅して早い動きでガイドに干渉するのはシュートだけでなく突然魚に走られたりしたときも
 おきることです。逆にリトリーブや取り込みのスピードでは従来の足が逆になっていたからといっても
 殆どライン振幅や大きな干渉は無く心配は要りません。一番はシューティングラインが
 抵抗無く出て行くことです。

            
   スピニングロッドのガイド        トップの方向   一般的なフライロッドのガイド

   トップの方向  Schmittフライロッドのガイド

  シュートの際には振幅したラインが映像のようにガイドの足にぶつかりながら出ていきます。
 この抵抗は飛距離がダウンするだけでなくラインへのダメージは大きく、コーティングの剥離や
 ささくれなどの原因になります。反対についてることと、オールSiCガイドであることで
 飛距離20%増しのSiCガイドの効率ををさらに高めています。  Click


 性能! 高級ガイドの使用だけではない Schmitt の 仕上げ! 
 使う人に常に満足の性能!そしてそれに見合った至極の仕上げとデザイン。

ブランクカラー リールシート等に合わせたコーディネートと恒久的なUV性能を持った褪色の無い
マジョーラ金属糸で通常はラッピング。ネーム部分も金属糸で豪華に飾り巻きやデザインラインを配しました。
さらにジョイント部分もゴールドラインなどで囲いどこにも無い技術と惜しまぬ手間で、性能だけではない
Schmitt Rod の素晴らしさを感じていただきたいと1本、1本ていねいに製作されています。

 最高級、最高性能のオール SiCガイドで艤装された 最高性能の Schmitt Fly Rod 

 ブランクカラーやロッドカラーを吟味して研究されたラッピングデザインとカラーコーディネート使う人
 持つ人の心に快適な思いを抱かせる性能だけではない大事な要素です。


    高性能の コンセプト  Made in Japan   超高級カーボン素材 

 SiCガイド採用だけでなく Schmitt には、すごい秘密が隠されています。それは、ロッドがガイドの付いた
 前方側と、その後ろ側のつまりラインの引かれる方向の前と後ろに絶対にロッドが捩れないで負荷を
 受け止めて曲がってゆくということです。これによりロングライン(15m以上)をフォルスキャストしても
 テーリーングしないという大きなメリットが生まれるため誰でも遠投が出来てコントロールも自在になるのです。
 ですから、大型魚が掛かっても、やたら右往左往することもなくロッドがくねくねと遊ばれるような
 見っともないことはないのです。それはブランク厚を一定にしてロッドの真円を出すことに重きを
 置いてるからです。

 そして、Schmittを手にしたときに何より驚かれるのはフライロッドのほとんどがそのアクションや
 手に伝わる感じが、どれもこれも似たものばかりの世界で、ベテランは当然ながら初心者でも
 このロッドを (ラインを通さない状態でも)手にした途端に伝わる軽快感と、ブレのない信頼性
 遥かな飛びを感じさせるバット部分のしっかりとした感覚一般ロッドと全く違う超高性能!
 これらが瞬時に伝わってくることです。

 フライキャスティングは従来の一般的なロッドでは真剣に五感で感じとっても、その差異がわからぬままに
 買ってしまう現状から、いくら頑張っても突出して上手くなることはかなり困難だと思います。
 フライロッドの世界ではまず使用されていないだろうという、最高級の上質なカーボン繊維を使用して
 出来た Schmitt Fly Rod は使う人の想いに素直に 応えてくれるとても扱いやすいロッドなのです。


 極めつけは惜しみなく使用した高級素材!

 そしてよく魚を沢山釣ったりキャスティングを長くやるとフライロッドの腰が抜けるとかヘタるとか
 (早いもので6ヶ月くらいで)いわれますがSchmittのカーボンにいたっては、そのようなことは
 全くありません。高級な素材で作られるロッドこそが安心をいつまでも与えてくれます。
 高弾性、ハイモジュラスカーボンを使用して、軽いだけではなく誰でもフルラインくらいは
 出てしまう高性能ロッドとして使う使途の間ではそれが当たり前になっている現実を
 作り上げたフライロッドです。コントロール,キャスティング性能振りやすさそのすべてが
 Schmittフライロッドの製作の上の基本コンセプトです。バックラインが垂れない。ぶれない。
 テーリングしない。まっすぐ飛ぶ。誰でも振れる。このパブリックな使い手を選ばない
 扱いやすさこそが、Schmittの入り口にあるのです。そしてその入り口から中に入ると
 そこには誰にも負けないためにと(ループ、距離飛形など)すべてをフライロッドに託して
 注ぎ込まれてきたスピリットが感じられるはずです。きっと誰もが今までになかった
 キャスティングの世界に突入します。ナローループ、胸のすくようなターンと
 ガツンと来る衝撃の飛距離それが体感できるのです。