一般的なロッドとどうしてこんなに違うのか! 高性能の事実、すべてのロッドに 高価なオールSiCガイド採用までの軌跡。
 Schmitt シングルハンド  ダブルハンドロッド  概要    1      
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Schmitt フライロッドは 世界でも最高の品質と性能をもち、多くの国内外のメーカーのOEMを
手掛けていて、やがては自社ブランドのFatesなどのフライロッドで有名になった TENRYU で
20年前に誕生!当時は流通を多くわたって販売されるため、現在の価格よりも高く、そのころの
Fatesの3倍、オービスやセージのフライロッドよりも高価なものでした。その理由は当時から
最高の品質と性能の高級ブランクとパーツを使用してのロッドとしてデビューしたために、それでも
ギリギリの販売価格で市場に提供してきました。そして、その驚くべき性能と軽さや振りやすさなどが
受け入れられ始めた時に、さらに安く最高のものを提供するために、価格が高くなる流通経路を一切
断ち、直接販売に踏み切りました。その当時、雑誌のアングリング誌 やフライフィッシャー誌にも
取り上げられましたが、当方の Schmitt ロッドを使用する人すべてが、当時の27〜30ヤードの
フルラインキャスターとして大会に出場しました。雑誌記事のタイトルも「100人全員がフルライン
キャスターの大会」というものでした。実に加賀FAと川場FPで2回に分けて行われたその大会の
フルラインキャスターは当時で100人を超えたのです。フルラインは夢の時代にそのことを容易に
クリアできたのは、ロッド性能はもちろんのこと、当時のロッドビルディングの教書の著者の
FUJIガイドの社長のフライロッドのリングガイドの使用は摩擦軽減やダブルホールの簡単さなどから
飛距離20%増しと記してあったことを実践したからでした。しかし、その著書の頃のリングガイドより
凄いSiCガイドがすでに誕生していたので、その飛距離は実にスネークガイドの30%増しでした。
そして、当時はシンキングラインなどリトリーブでスネークガイドに溝が出来てしまい、大きなダメージを
ラインに受けたり、ガイド交換に高いお金を払うこともなくなりました。何よりも凄いのはフルラインの
シュートというものに対する考え方が変わり、それは夢でなくなり少し練習すれば当然のことで
今ではさらに別次元のものにフライの楽しみを見だすことが当になりました。
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20 th Anniversary  

 お陰様で20年、、、、、下の写真は発売当時のもの (TENRYUカタログ 7ページ)


 
 Schmitt 発売当時は Fates フライロッドは世界一の機種が用意されていて
 他の追従は全くと言って及ばない。実にその数は100機種以上。
 もちろん、Schmitt 以外にも Super Fates や Oikawa、高級ロッドの
 Fates エクセレントシリーズ、そして世界で初めてグラスとカーボンをコンポジットした
 ベネット フライロッドなど、こちらの手によるものが多くある。当時のFatesの
 限定のFUJI SiC ガイドスペシャル (オールSiC)などもその代表である。
 そして、その実績がいまのSchmittを形成している。

20 th Anniversaryの主な企画などは下の数字をクリック。
 @ @A   A   B   C   D    E........ 等です





 最高のブランクに最高のガイド、妥協のない性能への追及が多くの方に支持されています。

 Schmitt フライロッドは1996年誕生の歴史あるロッドです。独自の設計で常に軽さと飛びそして耐久性を追求して
 進化の手を緩めていません。国内のロッドでは最も種類も多く長く続いています。

 独自なアクション、独自のブランク、独自の長さでラインナップ。そして、かたくなに守り続けてることは使う人の
 ことを本当に考えた高価なSiCガイドを使用したフライロッドをどこよりも安く提供することで
 使う方に快適なキャスティングをお約束できることです。

 1個云十円の針金のスネークガイドを擁護して「SiCガイドは百害あって一利なし」なんて子供でも分かるような馬鹿なことを
 言うところもあるようですがそのロッドも、かってバットに2個もそしてトップもSiCガイドを使用したことを自慢していました。
 そこまではできるのでしょうが全部となると守銭奴には出来ないことでしょう。すべての釣りにおいて摩擦係数が少なく
 ラインブレイクもなく飛距離が何十%も上回るものが悪いわけがありません。最近はトルザイトなどというフライに使える
 小さなものでも1個¥1.000という凄いガイドが出てきています。同じ内径ならスネークガイドの半分の軽さでトップ部分に
 使うワンフットは0,8gなんていうものもあります。しかもスネークのように両足を縛るのではないのでロッドはとても軽く
 仕上げることが出来るだけでなくブランク本来のアクションも損なわないので軽いだけはなく、コントロールやキャスティング性能が
 信じられないほど向上します。スネークに比べればオールSiC仕様は月とスッポンの差がありますので凄いのです。

 Schmitt フライロッドを知らない方のためにSchmittフライロッドの歴史と誕生から今日までの 歩みについて記して
 おきます。 Schmittフライロッドが誕生したのは正確には1994年ですでに20年の 歴史を持っています。そのころの
 日本ではフライロッドのみのメーカーはカプラス、、ウエダ(ルアーもあり)アングルコータックぐらいで
 総合釣り具メーカーのダイワやがまかつ、TENRYUを除けば自社ロッドは本当に少なかったのです。
 TMCはもちろん輸入ロッドを扱っていた頃ですしShopロッドは数少ない時代でした。アングリング誌、フィッシング誌などには
 フライフィッシングのターゲットをオフシーズンの冬場でも楽しめるようにとデビューした日本初のオイカワを対象魚にした
 フェイテス ザ オイカワロッドをリリース。実際の釣りを取材して紹介しました。名竿と言われヤマメやアマゴなどを釣る人からも
 賞賛されてオークションなどでは中古品が当時の定価を上回ったほどでした。繊細な#2番ロッドから、遠投競争を勝ち抜いてきた
 #8、ロッドまでSchmittフライロッドは常に在戦場の中で作られ磨かれてきました。それが功を奏してなのか、まれに舶来の
 高級ロッドを(他人様の)触ることができてもロッド設計のコンセプトは完全に自分一人でやらなければならず当時は湖や大型の
 管理エリア(加賀しかない)で人の横に少し離れて立ち負けたら(距離)かえって反省し次のロッド作りに邁進あるのみの
 繰り返しでした。従って、他メーカーのロッドを知らないので当初はとても堅いロッドと言われました。しかしながら右に
 習えではない(他メーカーのロッドを持っていなかった)どこにもないアクションがいつの間にか受け入れられどこのロッドにもない
 独自のアクション、軽さ、性能でオンリーワンの路線を進むことができました。そして、利益率は考えずにその時々でひたすら
 最高級のリングガイドやSiCガイドなどを装着したロッドを作り続けた結果、皆様方にとても振りやすく飛ぶロッド
 軽いロッドとして支持されております。

 *** リングガイドは現在もUSAロッドでは上級カスタムロッドのビルドの部類では多く受け入れられていますがやはり
 高価なのでカスタムの域をなかなかでてきませんが 次のメーカーページではセラミック リングの
 シングルフット装着ロッドなどが出ています。http://www.jsflyfishing.com/fly-rod-guides
 また、リングガイド Vs スネークの記事はたくさんあります。下は1部ですが、、、、、
 http://rodbuilding.org/read.php?2,250360,250517
 http://www.theflyfishingforum.com/forums/fly-rods/208590-single-foot-guides-vs-snake-guides.html 
 http://www.mudhole.com/Fly-Guide-Kits

 このような傾向から1番気づかないといけない大事なことは何年も連続でトーナメントキャスティングのチャンピオンになった
 スティーブ レイジェフ(USA)設計の Gルーミス GLXのことです。

 当時の普通のフライロッドには、ほぼ例外なく使用されているスネークガイドが、このロッドでは全てシングルフット。
 当然ガイドを巻き止める部分が通常の1/2になるわけで軽量化とブランクが本来持つアクションを
 邪魔しない性能重視の仕様となっております。

 そして、最近は高価な、SiC とまでいかなくても、スネークではないSiCシングルフットと同じような構造の
 リングで片足のメタルワンフットガイドが Gルーミス  ガイドライン ECHO ループ(機種による)などあげると
 きりがないほど一流メーカーで使用されてきていますアンダーラインのあるのはクリックで内容が見れます。 
 この事実を見てもスネークよりは上の文章にあるように 軽量化とブランク本来の云々 からわかるように
 シングルフットを賛辞しています。昨今は国内の大手メーカにもSiC採用やシングルフット採用も見られ
 ここに記していませんが他の世界の一流メーカーがスネークからシングルフットに移行してるのも事実です。
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 ◆ 実はオールSiCガイドに比べてワイヤーのワンフットリングガイドははるかに安くスネークガイドの
 2倍くらいの安い価格なので少しでもとSchmittフライロッドの1部の機種に使いましたが
 このガイドにはとんでもない落とし穴がありました。

 ◇ リングガイドの足の付け根が短い(殆どない)ためにバックキャストでは、フライラインが
   ブランクをこすりライン抵抗の大きさはスネークガイドと変わりません。

 ◇ ワイヤーが細く付け根でラインの接続部分「ループ トゥ ループ」や「スプライス接続」の
   膨らみが引っ掛かりガイドが曲がるだけでなく、引っ掛かりのためにフライロッドが折れたりすることが
   あることがわかりました。ワンフットのためにスネークガイドよりはロッドも軽く仕上がりますが
   やはり摩耗度や摩擦係数もSiCガイドの比ではありませんでした。そのことがあり
   Schmittは現在すべてのロッドにSiCガイド以上のものを採用するに至りました。

 Schmitt フライロッド で使用のSiCガイドは単体では上記のワンフットメタルリングガイドよりは
 はるかに高価で少し重くなりますが、ロッド性能と極限までのフットの研磨など手間をかけて装着することと
 またラッピングを短くすること、ラッピングスレッドの太さを50%以下の細いものを使用するなど
 (その他 多くの秘密もあり)することで上記の外国メーカーのシングルフットのトップより軽いぐらいです。

 ★ ここが一番大事な要素ですが、スネークガイドのロッドよりはとても、とても軽く出来ています。
 フライロッドは、趣味のものであり、人それぞれに気に入ったものもあります。何がいいとかは使い手の選択です。
 諸外国の一流メーカーがシングルフットガイドのロッドを多くリリースしている以上、スネークに固執する理由も
 なくなってきたような気がします。こちらも 価格を考えれば高価なSiCガイドはやめて少し安い
 (スネークよりは高い)ガンメタルのシングルフットを使いたい思いです。ただ、リングガイドは完全には
 フット部分がブランクから離れていないので、バックキャストあるいはバックにラインが引かれた時にはブランクと
 ラッピング部分に擦れるという欠点や前記のように大きな問題が発生していますので今は使えません。

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 富士ガイド社長の著書の「ロッドクラフト」の随所に書かれてるフライロッドのガイドはSiCにすることで摩耗が
 なくなり摩擦抵抗も減り飛距離が20%伸びるという項が頭から離れず2000年からはほとんどのロッドに採用をしました。
 いまや、飛ばすロッドには当然採用のもので投げ竿(サーフ)やルアーなどすべてに採用されています。利益を考えると
 とてもフライロッドに使えませんでしたが、誰でもすぐにダブルホールができてフルラインを出すのを見るたびに
 オールSiCガイドにしてよかったと思いました

 オールSiC採用はとても大変なことで、1個が針金スネークガイドの10倍以上もする価格で中には
 20倍以上の1個¥2300円のものもありました。スネークガイドでよくあるシューティングヘッドで溝ができることもなく
 ライン油を常に塗布することもなく、ソルトでも錆びないおかげで摩耗によるガイドの修理がゼロになりました。
 ガイドの交換は新品を作る3倍の手間がかかりスレッドの処理もとても難しく嫌だったので、オールSiCにすることで
 スネークガイドの30倍前後のガイド価格 (参考スネークガイド 仕入れ価格税込み 1本 ¥18円、ワイヤートップガイド ¥65円)
 (参考 DiCガイド ワンフット T-NSG 仕入れ価格 ¥612円   トップT-FST8 2.0 ¥940円)でコストも大幅に上がり利益は
 スネークガイドのようにはとてもいきませんが、ガイド交換や、そのクレームなどもなく精神的には助かりました。

 オールSiCガイドに限らずSchmittフライロッドのほうも、どこにもない独自のブランクテーパーとアクションと軽さや
 飛びが受け入れられて今日多くの方に愛用いただき感謝の念に堪えません。小さなお店の僅かな販売本数の
 ロッドではありますが、これからもお客様に大きなメリットのあるような最近採用の汚れにくい擦れない、傷つかない
 ボロボロにならない強化剛性コルクグリップなどよいものを取り入れていきたいと思います。実際は大変に高価なもので
 さらに加工に要するす労力、時間などコストもかかりますが使う人たちのことを考えればロッドは飛びや
 軽さなど良いほうにどんどんと進化させるべきだと思っております。
 
 1996年にはSchmittは某メーカ-で全国販売されていました。最高級な素材を使用した。Schmitt
 当時のロッドではUSAやイギリスなどの高級ロッドを凌ぐ価格でした。それは現在のお店のみという
 販売方式と違い流通ルートにのせて売られるので当然でした。同時に、世界初のグラスとカーボンの
 コンポジット(ハイブリッド)のBenettも発売されました。現在は直売でできる限りのリーズナブルな価格での
 提供をしています。さらに性能においては国内外問わず殆どのブランドロッドが、使用するブランクを中国や
 韓国に依頼して中身がほとんど同じで名前だけが変わって競争され、販売されてる最近の現状では
 実際のところ競合するライバルのない孤高の状態は寂しい気がします。いつかは価格、性能でSchmittに
 追従するライバルが現れることを願っています。この時代に「SiCガイドは百害あって1人なし」とかいう
 フライ関係の1人から発言があったのには、驚きましたが殆どのユーザーに一笑されるにいたりお陰様で
 オールSiCロッドにはさらに多くの支持をいただく結果となりました。そのようないきさつもあり
 これからも、Schmittはどこにもないアクション軽さと飛び、そして操作性、耐久性 さらには
 お買い求めやすい価格を重視したフライロッドとして頑張っていきます。今まで以上にご贔屓
 ご愛用のほどよろしくお願い申し上げます。

 補足 オール SiCガイドの凄さはフライキャスティングを経験した方こそよくわかります。
 飛距離20%増しと言う FUJIガイドの本の通りです。もちろんそれを使うロッドの性能も大事です。
 ただ、本当に高いのでシマノなど1部のメーカーは高級ロッドに採用していますが 利益を第一に考える
 ところでは良さがわかっていながら踏み切れないと思います。 ただ、初めての方はダブルーホールなるものが
 ロッドを持った途端にできるのは事実です。それこそが SiCガイドがいかに優秀なのか証明しています。
 もちろん、フルラインもすぐに出せるようになります。