Schmitt  フライロッド  で 確実に変わるもの! 手に入れれるもの!    


 一般的なロッドとどうしてこんなに違うのか! 高性能の事実

 ▼ 誰にでもわかりやすく、具体的に大まかな部分について記載しました。

 Schmitt の シングルハンドロッドからダブルハンドロッドまですべてのロッドが、比較したときに
 どこの、メーカーのロッドよりも、軽く持ち重りがしないことに驚かれることと思います。
 だからと言ってブランクの厚さが薄いわけではありません。海外を含めた有名ブランドのロッドより
 1.5倍。または、2倍近い厚さがあります。
 厚いということは、丈夫でありパワーもあるということです。厚いのに軽い理由は
 惜しみなく最高級、最高品質の高価なカーボンを使用してロッドブランクを作るからです。


 さらに、世界中のどこのロッドよりも、持ち重りのない軽さを実現した理由は
 ガイドにあります。オールSiCガイドで、バット部分を除くトップ部などには
 そのSiCガイドのワンフットを使用しています。単体でさえスネークガイドより
 ワンフットガイドの片足部分だけでロッドに固定できるのですから
 両方の足をスレッドで固定してラッピングされたスネークガイドのロッドの
 半分の重さの施工で済みます。一番重さを感じる先端部分が信じられないほどの
 軽さを実現できて、ロッドを繋いで持った人たちすべての人が、その軽さに驚愕する
 秘密の一つがそこにあります。同じ施工の9フィート#4番クラスの半分の長さの
 トップ部分の4.5フィートだけを比較しただけで、ガイドの塗装、接着、スレッドの
 ラッピングでの差は5gから8g以上になります。その重さは先端にそれだけの重さの
 ルアーでもぶら下げたとご想像ください。ライン以外の余計な負荷はキャスティング性能を
 損なうだけでなく余分な体力も使うことになります。さらに軽い秘密はガイドを止める
 極細のスレッドにあります。一般のロッドのスレッドの3分の1ほどの細さながらも
 とても強度のあるスレッドで仕上げるために、接着用のエポキシ塗料も
 半分ほどで済みます。1cc、1gの液体の使用も半分で済むのですから
 それだけでも、Schmittは他のロッドに比べて、さらに何グラムも軽くなるのです。


 そして、他のページでの記述にあるとおり、オールリングガイド(SiCやトルザイト)は
 ラインの捩じれ、摩耗、擦れ、抵抗を大幅に軽減するために、フライラインは
 いつまでも新品状態の滑りやコーティングを保ちますので快適なキャスティングが
 得られます。ダブルホールも前後で同じテンションのために華麗なフォルスキャストと
 フルラインはもとより、シューティングヘッドでは40mというシュートが誰でもできます。
 このことは安価な針金のスネークガイドと京セラの技術で生まれた最高級のSiCガイドとでは
 比較するまでもありませんが、スネークのようにガイドの両端をスレッドで止める
 フライロッドは捩じれてるワイヤーのおかげでラインのテーリングが発生してしまいます。
 スネークガイドのロッドの方は常に経験していると思いますが、フォルスキャストで
 フライラインを長く出して振ろうとするとループが捩じれて快適な動作がしにくくなる現象です。


 一方ワンフットガイドで片足しかスレッドで止められていないSchmittフライロッドでは
 ラインは正円のリングの中を通過するだけなので捩じれず、負荷も偏らないので
 常に円滑なキャスティングが出来るのです。そして、その高性能の大きな要因は
 スネークガイドのようにガイドの両端を3cm以上の間を開けて縛られてることで
 ロッド本来の円滑な曲がりや性能を阻害してしまうことがないからです。
 左右のフットをスレッドで固定してしまうスネークガイドは、人間の手首や膝に
 ギブスを固定して運動能力を邪魔するのと一緒です。
 ワンフットのガイドは軽いだけでなくロッドの曲がりや運動性能を損なわないために
 誰でも最初からダブルホールが出来てフルラインというものが当たり前の世界になってしまうのです。


 2016年 2月、3月 横浜を皮切りに、地方などでもフィッシングショーがあちらこちらで
 開催されました。その出品物の中にフライロッドも当然のことながらあります。
 外国製品、国産のロッドといろいろ展示されていますが、例えば低番手の#2番ロッドを
 見てみますと、S○○ット が¥94.000、SHI○○NOの762が¥87.000円など
 針金のスネークガイドのロッドが当方の#10番クラスのダブルハンドロッド(SiC)が
 買える価格で平然と売られています。低姿勢で、とあるメーカーに内容や実態をうかがうと
 製品というものは従業員の報酬、維持。会社の利益。問屋、代理店の利益。小売店の利益。
 ブランド化するべく使う多大な宣伝費。最終的な値引き率を考慮した計算などから
 売価の15%の原価でも大変なのだといわれました。そして10%もあると吐露してくれました。
 それは、¥100.000円のものは¥15.000の性能、価値しかないのだということを
 暴露してるようなものです。その¥15,000円もロッド性能に関係のない、ロッドケースなどの
 原価を引くとさらに愕然としてしまいます。話をさらに続ける中で当方の
 Schmitt The Oikawa 762の現物を見ていただくと、ブランクの軽さやグリップに
 使用している合成コルクにまず驚いて、次にその製品がオールSiCリング&トルザイトガイドだと
 知るとさらに驚き本人の会社では、どんなに頑張っても¥80.000円以下での販売は
 ありえないと言ってました。正直言って、それを聞いた時に薄利で頑張ってるので、少し
 値上げをしてもよいかなという衝動に駆られました。
 
 
 でも、冷静に考えるとフライロッド高すぎです。これでは新しく始める人はもちろんのこと
 釣りの用途やシチュェーションで何本もそろえたい人には無理な趣味の世界になってしまいます。
 ほとんどが極東の安いブランクと¥10円単位の針金スネークガイドで作ってるのですから
 いい加減「目を覚ませという」思いです。このようなことは「負のスパイラル」であり
 良い結果にはならないでしょう。売れないから、1本が高くなる。
 その1本が高いがためにフライをする人がいなくなるかもしれません。
 高くても、すぐにダブルホールが出来て、フルラインもその日のうちに簡単に出せて
 遊べる高性能のものならいいですが、、、、、、