Flycasting Assistant Movie  DH-1  double hand                 


 ★  Schmitt フライロッド 早わかり 。。。。。。。。
 
 最近の高価なブランドロッドは実際は台湾や中国で作られ、フライリールともども
 名前が違うだけで、出所が同じものが多くブランクのブルブルとした調子や
 フォルスキャストで感じるボヨン、ボヨンとしてティップがピタッと止まらない
 ところは、どのブランドも同じで違いを見つけるのが難しいはずです。
 さらに言うならば、同じアジアから流出している¥10.000前後の
 フライロッドと比較しても何が違うのか、その飛距離やキャスティング性能も
 変わらず、立派なロッドケースをのぞき何が違うのかわからないといったところでした。

 一番感じたのは、このロッドの「ボヨヨン」としたアクションやもったりとした
 ロッドのおかげで、初心者は少しロッドを動かすだけで、そのセーブしようのない
 「ボヨヨン」のおかげでラインが勝手に前後に移動させることがし易いのは事実です。
 しかし、ここに大きな欠陥があり、その反動を常に感じて投げることにより
 少しの時間のキャスティングでも疲れやすい結果を招いてしまいます。
 また、自身で完全にセーブできないキャスティングの所為で、きれいなループというものが
 出来ず、これらのロッドを振ってるか方々ではタイトループというものを見ることが
 殆どありません。

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 Schmitt フライロッドのブランクは、安価なアジア製ではなく、三菱、東レなどの
 高価な国産のブランクを近代的な設備の工場でしっかりと作られたものです。
 キャスティングはラインを「ボヨンボヨン」といった感じで勝手に前後には運んでくれませんが
 振り手の意思でのみ、ロッドはぶれたり、暴れたりすることなく、タイトなループで
 フォルスキャストが出来ます。シュートは外国のロッドようにボヨヨンとした反動で勝手に
 飛ぶことは出来ませんが、しっかりとバックキャストからのタイミングをみて
 投げれば華麗なループから遠くに飛んでいきます。つまり、自分自身の
 キャスティングの仕方に素直に応えてくれるので、高度なテクニックや
 飛距離、華麗なループなど、さまざまに素晴らしい世界を広げてくれます。


 
 初心者もダブルホールがすぐに出来て、フルラインが容易に出せて
 ラインブレイクも少なく、水面へのフライラインのターンもきれい!
 そして、フォルスキャストではテーリング現象が発生しないロッド!

 その、理由は一言でいうと、スネーク(針金)の10倍近い価格の高級なガイドを
 ロッドのすべてに使用してることと、日本製の高級カーボンでフライロッドの
 ブランクを製作してることです。


 スネークガイドのロッドはキャスティング中にラインの擦れる不快な音がします。
 如何なる理屈を付けても、一切、摩擦音が聞こえないSiCの方が優れていつのは事実です。
 ルアーロッドや、投げ竿にスネークガイドが使えますか? フライは伝統を重んじるというか
 最初から難しいという概念が飛ばない、ダブルホールも難しい、ロッドも重いなどという
 ことは、抵抗なく受け入れて自身のキャスティング技術の所為にする寛容な精神の人が
 多くいいるのでメーカーも見て見ぬふりで、コストの高いSiCガイドなどのことは話題にも
 しないように避けています。ところが、全部針金ガイドじゃ申し訳ないのか、バット部分に
 1から2本、また、トップガイドなどにもSiCのリングガイドを付けてる始末です。
 これこそが本当はSiCガイドが優れていることを承知してる証拠です。
 本来ならすべてスネークガイドにすればよいのにどうしたことでしょう。

 なかにはキャスティングが上手くならなくても、スネークガイドの所為にはせずに
 擁護の弁として、スネークガイドはSiCに比べて軽いからだとか、それどころか
 風抵抗がSiCガイドに比べて少ないからだなんてとんでもないところに飛躍しています。
 風抵抗なんて言う話になると、それなりの太さのあるフライロッド、そのものの否定は
 しないのかと怖くなります。フライリールは同なのでしょうか?
 ゴルフなんてシャフトがフライロッドより太いですからどうなるのでしょう。
 ご安心ください!ガイドくらいでフライロッドのヘッドスピードは落ちません。
 結果として、誰でもすぐにダブルホールが出来て、飛距離はスネークガイドを
 20%以上上回るという事実がFUJIガイドの著書で立証されています。

 また、まれにSiCは欠けるということを言う人がいます。
 20年以上、SiCガイドのロッドを作り続けて3000本以上世に出していますが
 そんな話は、針がぶつかった時の1度と手が滑って金具を曲げてしまい
 リングが抜けたということが2回あっただけです。
 逆に割れるという人のキャスティングが見たくなりました。

 スネークガイドに比べてオールSiCガイドのロッドはほとんどが片足なので
 ラッピングや塗装もスネークガイドより軽くなり、ロッド自体も同じブランクに巻いて
 計測すると9フィートの2ピースの#7番ロッド(Schmitt)のトップで
 スネークガイド20g、オールSiC17gという結果になります。
 もちろん、特筆すべきは片足で止めてあるのでブランクの曲がりを阻害せず
 ロッドの性能を引き出すことです。
 さらに、オールSiCガイドのロッドは手首を開いても後方でフライラインは下がらないので
 自然なスタイルでキャスティングが出来ます。誰でも型にはまらず自然なスタイルで
 気楽にキャスティングが出来る。このことは、結果としてSchmittではビギナーの人でもダブルホールから
 フルラインまでは30分もあれば到達するという事実がすべてを立証しています。
 軽量で摩擦抵抗のないフライガイドは、ラインコントロールもよく、40m先に飛ばすことも
 容易ですが、さらに実際の釣りでも合わせ切れも少なく、フライラインもコーティングを傷つけずに
 いつまでも性能や浮力を保つだけでなく快適なキャスティングが出来ます。

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 すぐに、正確なダブルホールが出来て、フルラインは誰でも出せるとなると
 あとは、シューティングヘッドなどの遠投!(基準 #6番 40m)や
 タイトなループのフォルスキャストへの挑戦です。
 
 ただ、オールSiCガイドだから快適なキャスティングが出来るかというと
 それだけではありません。ロッドに使用するカーボン素材や
 テーパーデザインも大きくかかわる大事な要素です。 
 純、日本製の最高級のカーボンを使用した信頼に出来るブランクの厚みがあり
 強度もありながら軽量であることがフライロッドでは1番大事なことです。
 丈夫なロッドと傷がつかないフライガイドを使用していつまでも快適に使えます。
 
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 最近、ルアーからの転向者がロッドをお求めにある際に必ず確認してくる内容があります。
 それは、フライロッドのガイドに針金のスネークを使用してるかということです。
 彼らは、繊細な釣りの中でガイドの重要性を知り尽くしてるのでフライフィッシングへの
 転向、もしくは新たにフライをレパートリーに追加するとして、一番最初に引っかかることが
 安価な針金のガイドなのか?それとも滑りの良いSiCやトルザイトが使用されているか?
 どうかということでした。おかげさまでこちらはオールSiC、トルザイトなどのロッドなので
 とても喜ばれるだけでなくフライへの転向者も多くいます。